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その治療に責任をもちたい。だから「メインテナンスにおいでください。」

[2022.03.23]

歯が痛くなって歯科医院を受診したら、ほかにも悪いところが見つかって不安になったり、

治療が終わってもう大丈夫!と思っていたら、しばらくしてまた痛くなった経験はありませんか?

お口の環境を改善して病気の原因を減らさないと、新たなトラブルと治療のいたちごっこに。

むし歯や歯周病になりにくいお口に変えるため、定期的メインテナンスをはじめましょう!

 

定期的メインテナンスとは?

歯科医院で受けられるプロフェッショナルケアのことです。

むし歯や歯周病になる原因を調べ、対策を打って原因を減らして、歯や治療したところを守り、長持ちさせていきます。

悪くなってからではなく、普段から定期的に受診していただけると、むし歯や歯周病の兆候をチェックし、早期に対策を打って、長期的に患者さんのお口の健康を守っていくことが可能になります。

治療が終わったら、これを機会に歯医者さんとの新たなお付き合いをはじめてみませんか?

もしかして、こんな経験ありませんか?

〇歯周病が再発!?

歯周病は、進行すると歯を支えている骨が溶けて失われ、治療をしてもなかなか元に戻りません。

歯周ポケットもいったん深くなると、放ったらかしにしていては汚れがたまって炎症が起きやすくなってしまいます。

だからこそ「予防すること」が大事なんです。

〇次々にむし歯が!?

むし歯を治療すると「むし歯が治った」といいますよね。でも本当でしょうか。

詰め物や被せ物は失った部分を補う装具。風邪が治れば元通りになるのとは違います。むし歯の穴は一度開いたら治らないし、歯質が減る分、歯が弱くなってしまいます。

だからこそ「予防すること」が大事なんです。

 

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